【問139】福祉住環境コーディネーター2級 練習問題|高齢者に適した浴槽
場所別の住環境整備 問19/30難易度B(標準)
問題文
高齢者に適した浴槽の選定に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 1.和洋折衷式浴槽で、外形長さ1100〜1300mm、深さ500mm程度のものが適している。
- 2.和式浴槽は浅くて長いため、湯の中で身体が安定しやすく高齢者に適している。
- 3.洋式浴槽は深くて小さいため、立ち座りがしやすく高齢者に適している。
- 4.浴槽縁の高さは洗い場の床から500mm、浴槽の深さは400mm程度とするのが目安である。
解説
高齢者に適した浴槽は和式と洋式の中間的な形状の和洋折衷式とされ、外形長さ1100〜1300mm、深さ500mm程度が目安である。この寸法であれば足を軽く曲げた姿勢で足裏が浴槽壁に届いて身体が安定し、肩まで湯に浸かることもできるため、この記述が正しい。和式浴槽は深くて短い形状であり、浅くて長いとする記述は洋式の特徴と取り違えており誤り。洋式浴槽は浅くて長い形状で、深くて小さいとする記述も特徴が逆であり誤り。浴槽縁の高さは洗い場の床から400mm程度、深さは500mm程度が目安であり、数値を入れ替えた選択肢4の記述も誤りである。