【問162】知的財産管理技能検定2級 練習問題|種苗法(育成者権の発生)
実用新案法・種苗法 問7/12難易度C(難しい)
問題文
種苗法に基づく育成者権の発生に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1.育成者権は、品種を育成した時点で何らの手続を要することなく自動的に発生する。
- 2.育成者権は、農林水産大臣による品種登録を受けることによって発生する。
- 3.育成者権は、特許庁長官による品種登録を受けることによって発生する。
- 4.育成者権は、育成した品種を公表した時点で発生する。
解説
育成者権は品種登録により発生する(種苗法19条1項)。品種登録は農林水産大臣が行い、種苗法の所管は農林水産省であるため2が正しく、特許庁とする3は誤り。1は無方式で発生するとする点が誤りで、登録が必要である。4も、公表ではなく登録により発生するため誤り。