【問160】知的財産管理技能検定2級 練習問題|実用新案法(保護対象)
実用新案法・種苗法 問5/12難易度B(標準)
問題文
実用新案法で保護を受けることができる考案として、最も適切なものはどれか。
- 1.新規な化学物質そのものに関する考案
- 2.物品の新規な製造方法に関する考案
- 3.携帯用傘の折りたたみ構造に関する考案
- 4.コンピュータプログラムそのものに関する考案
解説
実用新案法上の『考案』は物品の形状、構造又は組合せに係るものに限られる(実用新案法1条、3条1項柱書)。3の折りたたみ構造は物品の構造に係る考案であり保護対象となる。1の物質そのもの、2の製造方法、4のプログラムそのものはいずれも『物品の形状・構造・組合せ』に該当せず、実用新案登録の対象外である(これらは特許の対象とはなり得るが実用新案では保護されない)。