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【問330】貸金業務取扱主任者 練習問題|消滅時効

民法・民事訴訟法24/114難易度B標準

問題文

消滅時効の完成猶予及び更新に関する次の記述のうち、民法の規定に照らして適切でないものを1つ選びなさい。

  1. 1.裁判上の請求がされた場合、その事由が終了するまでの間は消滅時効の完成が猶予され、確定判決又はこれと同一の効力を有するものによって権利が確定したときは、その事由が終了した時から新たに時効が進行する。
  2. 2.権利についての協議を行う旨の合意が書面でされたときは、その合意から1年を経過した時、または合意において当事者が協議を行う期間として定めた時の到来のいずれか早い時まで消滅時効の完成が猶予される。
  3. 3.債務の承認があった場合、その時点から消滅時効が更新されて新たな時効期間が進行を開始し、承認をするには相手方の権利についての処分につき行為能力の制限を受けていないことを要しないとされる。
  4. 4.仮差押え又は仮処分がされた場合、その事由が終了した時から6か月を経過するまでの間は消滅時効の完成が猶予されるが、これらによって時効が更新され新たな時効期間が進行する効力は生じない。