【問185】福祉住環境コーディネーター2級 練習問題|ケアプランと利用者負担
介護保険と住宅改修 問15/15難易度B(標準)
問題文
介護保険のサービス利用に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 1.居宅サービス計画(ケアプラン)は、市町村の職員でなければ作成できない。
- 2.サービス利用時の利用者負担は、所得にかかわらず一律3割である。
- 3.住宅改修費の支給を受けるに当たって、要介護・要支援認定を受けている必要はない。
- 4.居宅サービス計画(ケアプラン)の作成は、居宅介護支援事業所の介護支援専門員(ケアマネジャー)に依頼することができる。
解説
居宅で介護保険サービスを利用する場合、居宅サービス計画(ケアプラン)の作成は、居宅介護支援を行う事業所の介護支援専門員(ケアマネジャー)に依頼することができるため、選択肢4が適切である。作成の主体は市町村職員に限定されておらず、利用者自身が作成することも制度上可能であるため、選択肢1は誤り。利用者負担は所得に応じて1〜3割とされており、一律3割とする選択肢2も誤りである。住宅改修費を含む介護保険の給付を受けるには、要介護・要支援認定を受けていることが前提となるため、認定が不要とする選択肢3も誤りである。ケアマネジャーは住宅改修が必要な理由書の作成者でもあり、住環境整備の連携相手として重要である。