【問122】知的財産管理技能検定2級 練習問題|意匠権の存続期間(関連意匠)
意匠法 問18/20難易度A(易しい)
問題文
甲は、令和3年5月1日に出願した意匠イについて基礎意匠として意匠登録を受け、その後、令和5年6月1日に出願した意匠ロについて意匠イの関連意匠として意匠登録を受けた。関連意匠ロの意匠権の存続期間の満了日として最も適切なものはどれか。
- 1.基礎意匠イの意匠登録出願の日(令和3年5月1日)から25年を経過する日
- 2.関連意匠ロの意匠登録出願の日(令和5年6月1日)から25年を経過する日
- 3.関連意匠ロの意匠権の設定の登録の日から25年を経過する日
- 4.関連意匠ロの意匠権の設定の登録の日から20年を経過する日
解説
意匠法21条2項は、関連意匠の意匠権の存続期間は「その基礎意匠の意匠登録出願の日から25年」をもって終了するとする。したがって関連意匠ロの存続期間は、関連意匠自身の出願日や設定登録日ではなく、基礎意匠イの出願日(令和3年5月1日)から25年を経過する日に満了する(正解)。これにより関連意匠が基礎意匠より長く存続することを防いでいる。