シカクモン

【問103】知的財産管理技能検定2級 練習問題|侵害と救済

商標法27/28難易度B標準

問題文

他人にX社の登録商標に係る商標権を侵害された場合の民事上の救済に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 1.商標権者は、侵害者に故意又は過失がなければ、侵害行為の差止めを請求することができない。
  2. 2.商標権者は、損害賠償を請求する場合、実際に生じた損害の額を常に自ら具体的に立証しなければならず、損害額を推定する規定は設けられていない。
  3. 3.商標権侵害を理由とする損害賠償請求において、侵害者の過失は推定されるため、商標権者は原則として侵害者の過失を立証する必要はない。
  4. 4.商標権侵害に対しては、差止請求や損害賠償請求は認められるが、業務上の信用回復の措置を請求することはできない。