【問100】知的財産管理技能検定2級 練習問題|団体商標
商標法 問24/28難易度B(標準)
問題文
団体商標(商標法7条)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1.団体商標の商標登録を受けることができるのは自然人であり、法人は団体商標の登録を受けることができない。
- 2.団体商標は、商標登録を受けた団体自身のみが使用するための商標であり、その構成員に使用をさせることはできない。
- 3.団体商標は、「地域の名称」と「商品の名称」からなる商標に限って登録が認められる。
- 4.団体商標は、一般社団法人や事業協同組合等の団体が、その構成員に使用をさせる商標について登録を受けることができる。
解説
団体商標は、一般社団法人その他の社団又は事業協同組合等の団体が、その構成員に使用をさせる商標について登録を受けられる(商標法7条1項)。よって4が正しい。1は登録主体は法人たる団体であり、自然人ではないため誤り。2は構成員に使用させるための商標である点で誤り。3は標章の構成を「地域の名称+商品・役務の名称」等に限る制度は地域団体商標(7条の2)であり、団体商標にはそのような標章構成の制限はないため誤り。