【問91】知的財産管理技能検定2級 練習問題|存続期間・更新
商標法 問15/28難易度C(難しい)
問題文
商標権の存続期間に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1.商標権の存続期間は、商標登録出願の日から10年をもって終了する。
- 2.商標権の存続期間は、設定の登録の日から20年をもって終了し、更新することはできない。
- 3.商標権の存続期間は、設定の登録の日から10年をもって終了するが、更新登録の申請により何度でも更新することができる。
- 4.商標権の存続期間は、設定の登録の日から10年であり、更新は1回に限り認められる。
解説
商標権の存続期間は設定の登録の日から10年であり(商標法19条1項)、更新登録の申請により何度でも更新でき、半永久的に存続し得る(同条2項)。よって3が正しい。1は起算点が誤りで、出願日ではなく設定登録日から起算する。2の20年は特許権の存続期間(特許法67条1項)であり、商標権は更新もできる。4は更新回数に制限はないため誤り。