【問67】知的財産管理技能検定2級 練習問題|保護期間(著作隣接権)
著作権法 問27/36難易度B(標準)
問題文
著作隣接権の存続期間に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 1.放送事業者の権利は、その放送後70年を経過するまで存続する。
- 2.レコード製作者の権利は、原則としてそのレコードの発行後70年を経過するまで存続する。
- 3.実演家の権利は、その実演後50年を経過するまで存続する。
- 4.有線放送事業者の権利は、その有線放送後70年を経過するまで存続する。
解説
著作権法101条2項2号により、レコード製作者の権利は原則としてレコードの発行後70年で満了する(選択肢2が正しい)。放送事業者の権利は同項3号により放送後50年である(選択肢1は誤り)。実演家の権利は同項1号により実演後70年である(選択肢3は誤り)。有線放送事業者の権利は同項4号により有線放送後50年である(選択肢4は誤り)。実演・レコードは70年、放送・有線放送は50年である点に注意を要する。