【問316】貸金業務取扱主任者 練習問題|動機の錯誤と表示の要件
オリジナル問題民法・民事訴訟法難易度B(標準)
問題文
動機の錯誤に関する次の記述のうち、その内容が適切なものを1つ選びなさい。
- 1.借主Aが、事業資金の調達のために貸金業者Bから100万円を借り入れたが、実は事業計画が誤った情報に基づいていた場合、その動機が表示されていなくても錯誤を理由に取り消すことができる。
- 2.動機の錯誤による取消しが認められるためには、その事情が法律行為の基礎とされていることが表示されていなければならない。
- 3.動機の錯誤は、表意者の内心の問題であるため、民法上は一切保護されない。
- 4.動機が法律行為の基礎とされていることが表示されていれば、その錯誤が重要なものでなくても取消しが認められる。