【問311】貸金業務取扱主任者 練習問題|定型約款の規律
オリジナル問題民法・民事訴訟法難易度C(難しい)
問題文
民法における定型約款に関する次の記述のうち、その内容が適切でないものを1つ選びなさい。
- 1.定型約款とは、定型取引において契約の内容とすることを目的として準備された条項の総体をいう。
- 2.定型約款の条項のうち、相手方の権利を制限し又は相手方の義務を加重する条項であって、信義則に反して相手方の利益を一方的に害するものは、合意をしなかったものとみなされる。
- 3.定型約款の変更は、変更後の条項の内容が相手方の一般の利益に適合する場合であっても、個別に相手方の同意を得なければ効力を生じない。
- 4.定型約款を準備した者は、定型取引合意の前又は定型取引合意の後相当の期間内に相手方から請求があった場合には、遅滞なく相当な方法でその定型約款の内容を示さなければならない。