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福祉住環境コーディネーター2級の過去問は?無料の練習問題で試験対策

公開: 2026-07-13

福祉住環境コーディネーター2級の対策を始めるとき、多くの方が最初に「過去問はどこで手に入るのか」と検索します。結論からいうと、この試験の過去問は現在、正規の方法では入手できません。その理由と、過去問の代わりになる学習手段を整理します。

過去問が存在しない理由:IBT・CBT化で問題は非公開に

福祉住環境コーディネーター検定試験は、2021年度から IBT方式(自宅等のパソコンで受験)と CBT方式(テストセンターのパソコンで受験) に全面移行しました。

パソコン受験では試験期間中に受験者ごとに問題が出題されるため、問題用紙の持ち帰りはできず、主催の東京商工会議所も試験問題を公開していません。試験中のメモや問題の複製・共有も禁止されています。

この結果、紙試験時代のような「年度別過去問題集」は市販されなくなりました。書店やフリマアプリで見かける過去問題集は紙試験時代(2020年度以前)のもので、現在の出題範囲・公式テキストに対応していない部分があります。

過去問の代わりに何を使うか

1. 公式テキストと公式問題集

出題は 東京商工会議所の公式テキストに準拠 します。まず公式テキストで範囲を押さえ、公式問題集(過去問題ではなく練習問題を収録)で確認する、というのが土台です。テキストは改訂されるため、受験する年度に対応した版を使ってください。

2. 無料のオリジナル練習問題で演習量を確保する

公式問題集だけでは演習量が不足しがちです。当サイト「シカクモン」では、福祉住環境コーディネーター2級のオリジナル練習問題200問 を無料で公開しています。本試験と同じ多肢選択の考え方で、1問ごとに根拠を含む解説を確認できます。

福祉住環境コーディネーター2級の練習問題一覧はこちら

まとめて力試しをするなら、ランダム20問を出題して採点・苦手分野まで判定する 本番形式テスト も使えます。

出題範囲は「医療×福祉×建築」の横断型

2級では、高齢者・障害者の疾患の特性(脳血管障害・パーキンソン病・関節リウマチなど)、手すりや段差解消などの住宅改修の技術(寸法の数値も問われます)、介護保険制度の住宅改修費支給まで、幅広い分野が出題されます。

分野ごとに演習したい方は、疾患・障害別の特性住環境整備の基本技術介護保険と住宅改修 など、分野別ページから始めてください。

合格基準は70点。演習で「取りこぼさない」ことが大事

試験は90分・100点満点で、70点以上が合格 です。合格率は実施回によって大きく変動しており、決して「受ければ受かる」試験ではありません(詳しくは 合格率・難易度の記事 を参照)。

過去問が使えない試験だからこそ、公式テキストの通読と、解説付き問題での演習の往復が最短ルートです。当サイトの 練習問題200問 を、知識の穴を見つける道具として活用してください。