【問87】ビジネス実務法務検定3級 練習問題|時効取得
民法(物権・担保・相続) 問7/40難易度A(易しい)
問題文
所有権の時効取得(取得時効)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 1.20年間、所有の意思をもって、平穏かつ公然と他人の物を占有した者は、占有の始めに善意であったか悪意であったかを問わず、その所有権を取得する。
- 2.10年間、所有の意思をもって他人の物を占有した者は、占有の始めにおいて善意・無過失であっても、所有権を取得することはできない。
- 3.取得時効が完成するためには、占有者が一貫して同一人物でなければならず、占有の承継は認められない。
- 4.取得時効による所有権の取得は、時効の援用を待たずに当然に効力を生ずる。